これまで通り安心してご覧ください。
2024年12月31日
2024年を振り返って
この一年を振り返ってみると、前半はとにかくどんどん具合が悪くなって動けなくなっていった日々でした。夢の時間もこれで終わりかと、割と本気で人生を諦めかけました。
で、夏の終わりに新しめでお高めの治療方法を試し始めて、効果があって炎症は収まってきました(ただ自分で打たなきゃいけない注射がめちゃくちゃ痛くて毎回泣きそう)。
これでだいぶ傷の痛みは和らいだはずなんですが、どうも別の体調不良があったようで、体調は一進一退です。うまくいかんな…。
それでも活動は続けられそうです。
描くことは、ある面では痛みや苦しさに耐えながらでも生きていくためにやっていることなので、辞めることはないと思います。
そんな感じで新作は少し減りましたが、今年も東京・山口で展示の機会をいただき、秋には全展で入賞させていただいたので久々の上京もできて、意外にも盛り沢山な一年でした。
本当に、支えてくださった皆様のお力がなければありえなかった一年でした。
心からの感謝と同時に、これからへの励みもいただいています。
2024年、ありがとうございました。
来年からもどうぞよろしくお願いいたします。
で、夏の終わりに新しめでお高めの治療方法を試し始めて、効果があって炎症は収まってきました(ただ自分で打たなきゃいけない注射がめちゃくちゃ痛くて毎回泣きそう)。
これでだいぶ傷の痛みは和らいだはずなんですが、どうも別の体調不良があったようで、体調は一進一退です。うまくいかんな…。
それでも活動は続けられそうです。
描くことは、ある面では痛みや苦しさに耐えながらでも生きていくためにやっていることなので、辞めることはないと思います。
そんな感じで新作は少し減りましたが、今年も東京・山口で展示の機会をいただき、秋には全展で入賞させていただいたので久々の上京もできて、意外にも盛り沢山な一年でした。
本当に、支えてくださった皆様のお力がなければありえなかった一年でした。
心からの感謝と同時に、これからへの励みもいただいています。
2024年、ありがとうございました。
来年からもどうぞよろしくお願いいたします。
2024年12月06日
2025カレンダー
2024年12月02日
第25回全展受賞者選抜展の出品作
2024年11月30日
2024年11月28日
第25回全展受賞者選抜展
2024年08月28日
逃げる場所
闘わなきゃいけない現実があって、逃げても消えてくれない、いつかは対峙しなきゃいけないものだとしても、ひと時、心を休める時間があってもいい。
そんな時に絵や、あらゆる創作、表現作品が逃げ場になれたらいいと思う。
魂のこもった良い作品には一瞬ですべてを塗り替える力があるから。
2024年08月25日
第60回記念全展のお知らせ
第60回記念全展にP30号の水彩画を出品します。
実は昨年末頃から徐々に悪化していた病状が最近急激に進んでしまい、部屋の中で歩くのも難しい時もあって今回は新作を描けませんでした。
描きたいアイディアは頭の中ではある程度形になっていたので、ただただ残念です…
ただ、今回は60回の記念で過去作品も出品可能、また作品説明文を合わせて展示できるという企画です。
私にとっては両方ともちょうど有難い企画なので、過去作の「彼方へ」(P30号)にこの絵のエピソードを添えて出品させていただきました。
9月の第2週、上野にお出掛けの機会があれば是非お立ち寄りください。
第60回記念全展
9月9日(月)〜16日(月・祝日)
9:30〜17:30
※初日 13:00〜
※最終日 〜13:30(入場), 〜14:00(閉場)
東京都美術館 2階第2展示室
2024年08月08日
山口の花火
2024年08月03日
絵画は
絵画は、描き手のその時の考えや感覚、感情を生きたまま定着させるもの。
だから作品がある限り、花が枯れても絵の中では香り続けているし、人物画は本人が年老いても若いまま夢に挑戦し続けている。
絵だけではなく音楽も文学も映像表現も、あらゆる表現活動がそれを目指している。