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2020年05月29日

個展作品ご紹介「病葉と彩り」

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◆個展出品作のご紹介

「病葉(わくらば)と彩」 2018年

私は花を描く時、その姿を人間や人生の流れになぞらえるように捉えています。擬人化の逆の、擬植物化というか。

特に自分が病気があるせいか、傷つき病んでも生き続ける姿に心惹かれます。
葉や花弁が虫に食われてもそのまま生き生きと花を咲かせる姿を見ると、傷ついていてもいいんだなと安心します。
病気の葉の変色は痛々しいけれど、時にその色が他にはない美しさに見えます。今までお会いした中にも、病んで体が衰え、その苦痛とともに生きる時にしか得られない、揺るぎない美しさをたたえている人がいました。

植物の声は私たちには認識できないだけで、本当は彼らも苦痛や不安を感じ、時には愚痴を言いながら生きているのかもしれません。
それでも彼らは受け入れ、ただそのままに生きている。
そこが魅力的で、憧れるのかもしれません。

https://www.lucidcolor.net/gallery/flowers/index.html#F075

#水彩画 #透明水彩 #薔薇 #個展 #展覧会
posted by 透子 at 01:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会のお知らせ
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