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2019年08月07日

心霊写真の違和感

昔はお盆の頃になるとよくテレビで心霊写真を紹介するバラエティ番組があって、それが好きでした。

心霊現象にはあまり詳しくないし、実はそれ自体にはさほど興味はありません。
面白いのは写真そのもの。

動きも音もない写真、写っているのは見慣れた人の姿なのに、その位置や色がおかしいだけであれだけ皆に共通した恐怖を呼び起こすことができる、それはビジュアルの力です。

写真を見ながら、どんな所が怖いのか、そしてそれを怖いと感じるのはなぜか、自分が感じる恐怖の種類や原因を探って行くと、人間が世界にどう対処しようとして進化してきたのかにつながっていきます。

恐怖の原因は強烈な違和感。
怪談噺での「あれ?…おかしい」ってやつ。
違和感を避けることで生物は危険を回避して生き延びてきたのでしょう。

違和感は感動の原因にもなります。
慌ただしい日常の中で物事の本質に気づくきっかけにもなって、それが癒しに繋がることもある大切なものです。
表現は、いかに独自の違和感をうまく含ませて注意を引き、言いたいことを伝えるかの勝負でもあります。

デジタルカメラと画像編集ソフトが一般に普及してから、心霊写真ものはすっかり見なくなりました。
ちょっと残念です。
posted by 透子 at 12:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2010年10月22日

Blogのメンテ終了

昨日、twitterで触れたブログのメンテナンス、無事終了したようです。
おお、モバイル用でもHTMLの編集が出来るようになったし、iPod & iPhone用の画面も出来たのね。よしよし。

また、このブログを更新すると、twitterの方にお知らせしてくれる機能もついたようです。
さっそく使ってみるなう。
posted by 透子 at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2010年01月29日

iPad!

出ましたね〜。
大きくなったiPod touchって感じですね。
うん、ちょっと欲しいかも。入院の時に便利そうだし。
680gは、体が弱ってる時には重いかもしれないけど、思ったよりは軽いかな。

一応モバイル用として紹介してたけど、家でも、パソコン立ち上げる程じゃない ちょっとした調べ物とか、皆でYoutubeや写真見るとか、そういう軽い用途に便利そうな気がします。
皆で見るにはiPodじゃ画面小さいしね。
Dockにメカニカルキーボードもついてるってのが秀逸……これで充分だよ。
コンピュータ得意じゃないけど、ネットとメール位はしたいって人にもいいかも?

タッチパネルの操作に慣れてくると、もうちょっと大きい画面で使えたらいいのになと思ったりもします。今もtouchからだけど、キーもウィンドウも狭くて。
家で使うなら、あの位の大きさでもいいな。

でも持ち運ぶには、やっぱりこのiPodサイズがちょうどいいかも。
最近は病院の待ち時間にもこれで本読んでますが、私の小さいバッグにも余裕で入るので大変重宝。ハードディスクの時より一段と軽くなってるし。

とにかく、また意欲的な新しいデバイスを出してくれたのが嬉しいし、ワクワクします。
appleの新製品発表の講演は、意外な演出と、それにちゃんと応えて拍手や歓声をあげる歓客がおかしくて、動画 左斜め下 見るのを楽しみにしてました。
Apple - QuickTime - Apple Special Event January 2010

Jobs、痩せたけど、ちゃんといつもの面白い講演やってくれたなぁ。癌で入院してたっていうのに、ほんと頑張ってるんだろうな。

追記:
posted by 透子 at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年12月25日

クリスマスに

「雪夜の雪だるま」は、クリスマスカード用なんだけど、キリスト教的モチーフを入れないで、冬のご挨拶的に使えるように描いてみました。

私自身は、一応 基督教と名のつく学校を出てはいるものの無宗教なので、あまり深く意識せず、イベントとしてクリスマス気分を楽しんでいますが、繊細な問題ではあると思うので。

時々、出身校を見て「クリスチャンなんですか?」と訊かれる事があります。
大学は「学生の人種、国籍、宗教は問わない」というのが理念で、学問として教えはするものの、布教をする場ではなかったので、私も西洋美術や文化を知るための基礎のつもりで いくつかの概論等を学びましたが、クリスチャンではないんです。

小さい頃から絵が好きだったんですが、西洋美術を見ていると随所にキリスト教のモチーフが出てきます。
そして小さい頃から音楽も好きで、David Sylvianという とても好きなイギリス人のアーティストがいるんですが、思春期というか、自分の中で色々 悩んでいる時に、彼の考え方や好みにとても共感して、詩を理解したいと思って読んでいたら、どうしてもキリスト教に基づいた世界観を知らないと、本当には理解できないんじゃないか、と思うようになりました。
彼自身はクリスチャンではなく、色んな宗教のいい所を取り入れている感じだと言っていましたが、それでも世界の捉え方の根本が、西洋人の彼と日本人の私では相当 違っていて、一つの単語の意味も違うのではないかと思えました。

そんなわけで、Davidの詩や話している事を原語で理解したい、絵を見たり描いたりするにも役に立つだろう、という思いから、英語とキリスト教について学べる学校へ進む事にしたのでした。絵の勉強は、自分でやろうと思って。

学校では他民族国家のアメリカらしく、お互いに考え方が違って当然、それでも尊重し合おう、という精神が基本にあって、随分 生きやすかったし、勉強にもなりました。自分が普通だと思っている事が普通じゃない人もいる、という配慮は大事にするべきだと思います。


でも、どんな宗教も割と気軽に受け入れてしまえる日本の気分も嫌いではないです。
争いを生まない、終わらせるのに必要なのは、もしかしたら こういう曖昧さ、いい加減さなんじゃないかと思ったりします。

それは あくまでも自分の理解しやすいように相手を勝手に解釈しているだけであって、お互いの違いを理解した上で相手を認められる、という所までは到達していないのかもしれませんが、とりあえず最低限、憎しみの連鎖は生じさせないでいられる、という意味で。

「たとえ不正義の平和だろうと、正義のための戦争よりは、よほどマシだ」ってところですかねぇ。
posted by 透子 at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年09月03日

Winsor&Newtonのサイト

私が愛用している水彩絵の具のメーカー Winsor&Newtonはイギリスの会社なので、公式サイトは英語で書かれています。
でも、ちゃんと各国語版が用意してあって、サイト上部に言語切り替え用の小さな国旗アイコンがあります。残念ながら日本はないんですが、デフォルトのイギリスの他、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、オランダ、スウェーデンの国旗が並んでいます。

で、それはいいんですが……ユニオンジャックの隣に、なぜかアメリカの星条旗が……。

え、“英語”と“米語”は違うってこと?
アメリカ人の使ってるのなんか、あれは英語じゃねえ、アメリカ語だっていう主張!?

で、アメリカ国旗 クリックしてみました。

……何が変わったのか、さっぱり分かりません。
米語なのに、“colour”、“centre”のままってどういうこと……!?

この単語の綴りは、英語と米語の最も分かりやすい違いの一つだと思ってたんですが。
これらは、英語だろうが米語だろうが、 “colour”であり“centre”であるべきであって、“color”や“center”は認めないっていう規範意識!?

さすがは大英帝国様……。

まあ、実際はコーナー自体がいくつか違っているので、それなりに必要あるのかもしれません。でもページはアメリカ向けに作ってやるけど、言語はQueen's English 読みやがれ というこの言語的な主張の強さ……。アメリカ語なんて認めないんだね。

イギリスのこういうところ、結構 嫌いじゃないです(笑)。
posted by 透子 at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談

2009年08月20日

“Pop is dead” ってフレーズ

すっっごい久しぶりに聞いたなぁ……。なんか懐かしい(笑)。

「ポップは死んだ! おいらのはスーパーフラットだ、うん!」

って、「NARUTO疾風伝」見てたらデイダラがそう言ってたんだけど、スーパーフラットってなんだっけ?
と思って、検索してみました

伝統的な日本画から、漫画、アニメなどにまで共通する特徴を捉えた、現代芸術の概念で、平面的で、奥行きや遠近感のない絵画表現が特徴、なんだそうです。
漫画(アニメ)のキャラクターが、漫画・アニメ的表現を語ってるのか(笑)。


絵を描いていると、漫画やアニメも「絵」として気になったり、時には参考になったりします。かといって、私自身は、それらの影響をふまえた現代アートとしての表現、なんてところには全然 至ってないんですが。

ただ、時々、私の絵は「日本画みたい」だと言われることがあって、その一番の原因は多分、日本画の特徴に似た描き方にあるんじゃないか、と思っています。立体感を出すため以上には、あまり影を描かないこととか。

別に何かの効果を狙って意識的にやっている訳じゃなく、ただ、見えた通りに描いているだけのつもりなんですが。
もしかしたら、私が日本人だから(国籍じゃなく人種として)なのかもと思ってたりもするんですが、その辺は、機会があれば また改めて。
posted by 透子 at 23:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談

2009年08月18日

意外に速かった猫

昨日、テレビでチラッと聞いたんですが、猫の走る速度は時速40キロ以上にもなるんですね。で、先日 100m走でボルト選手が出した世界新記録が9秒58なので、時速になおすと約37.8キロ。

猫の方が、まだ少しだけ人間より走るのが速いんだそうです。
なんか……びっくり。

あんな小さいくせに、あんなに足の長いボルト選手より速く走れるとは。
100m走やってるトラックで、同時に猫を100m全力で真っ直ぐに走らせることが出来たら、猫が勝っちゃうってこと!?
確かに、奴らの本気の走りは目にも留まらぬ速さだけど…まさかそこまでとは。
流石、一族にチーターを有する猫科というべきか…。

意外なところで、そんなに凄かったんだ、猫(笑)。
posted by 透子 at 11:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年08月09日

猫も肉食獣

猫を見てると、時々、やっぱり猫は肉食獣で、人間は雑食で、食物連鎖の上では、猫の方が上位なのかも、と思うことがあります。

せいぜい私の1/10位の体重のくせに、耳まで裂けた口を開けて、ちっちゃな牙をむき出して、「餌 出さないんならお前を穫って食うんだから、ここ開けなさいよ!」って顔で鳴いてる時とか。
もうちょっと猫の方が大きかったら、きっと穫って食われてるんだろうな。

でも、やっぱり私たちの方がうんと大きいので、そんな、体は小さいのに気と態度だけ大きい猫が可愛くて、「よしよし、怖い怖いわーい(嬉しい顔)」と誉めてあげたりしてます。
posted by 透子 at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年04月19日

英国ネタ

英国製の水彩紙に描いているご縁でイギリスネタ。

この間「ヘタリア」で知ったんですが、イギリスの国名って世界で2番目に長かったんですね。

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国

まとめずに一つひとつ書き連ねるのが、歴史と伝統を重んじる紳士の国の流儀なんでしょうか。
もしかしたらEngland, Scotland, WalesをまとめてGreat Britainにしたのも すごい妥協の結果で、本当は「イングランド・スコットランド・ウェールズおよび北アイルランド連合王国」にしたかったんだったりして。スコットランド人に「ブリティッシュ」と言うのも嫌がられるというし。
長いとは思ってたけど、世界第2位かぁ。


それで思い出したんだけど、女王の正式名称もおそろしく長いですよね。

Her Majesty Elizabeth the Second,By the Grace of God of the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland and of Her Other Realms and Territories Queen, Head of the Commonwealth, Defender of the Faith
神の恩寵により、グレート・ブリテンと北アイルランドおよびその他の領域と諸領土の女王、英国連邦の首長、信仰の保護者たるエリザベス2世

やっぱり、どんどん重ねていくのが権威の象徴なのか……なんとな〜く、「夜露死苦」のノリに近い気がしなくもありません……元海賊の元ヤン国家だもんね(笑)。

地名でも Stratford upon Avon とか、長い所は長いですよね。
水彩紙や絵の具の名前がそんなじゃなくてよかった。って「ウィンザー アンド ニュートン」も十分長いけど。


あ、個展のご案内状に使った 植木鉢でうたた寝してる猫の絵は、イタリアのFABRIANOって紙に描いてます。これもしっかりしていて とても描きやすかった。紙はヘタレじゃないよ!
posted by 透子 at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年03月01日

遠赤外線効果

うちにセラミックヒーターという暖房器具があります。
電熱でセラミックの板を熱して、輻射熱で部屋の壁や家具を暖めるということで、その板からは遠赤外線が出ているので、あたると体の芯から暖まるそうです。

石油ストーブとかと違って空気は汚れず乾風も出さないので、私にはぴったりなはずなんですが、ひとつだけ欠点が。

それはヒーターの前にいると物凄く傷が痛む、ということ。

熱で皮膚がヒリヒリするんじゃなくて、こう、骨まで五寸釘をガンガン打ち込まれ続けてるような、深くて鋭くて太い痛さが、ヒーターに面した部分に生じます。
具合が悪い時にはもう足中 五寸釘まみれな感じ。
具合がいい時は、釘が細かったり短めだったり、数が少なかったりします。

どうも、皮膚や肉に傷があると、そこに何か作用するみたいですね。

ただ、その作用は指向性が強いらしく、パネルの前にいなければ痛くないので、私がいる時には、セラミックヒーターは向きを変えてもらっています。


遠赤外線効果でお肉が芯まで美味しく焼けるって本当なんだろうなぁ……と、身を持って実感してます(笑)。
posted by 透子 at 12:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談
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