夏休みの宿題は、最初ちょっとやるけど結局溜め込んで最後に慌ててやる方でした。
はじめに描く理想図が壮大すぎて手に負えなくなり現実的な姿に落とし込むまで夏休み全部を費やす身の程知らずタイプ。
今の絵の制作もだいたいそんな感じです。
取れる期間の大半をどうするべきか悩み続けて〆切直前になってやっと現実的な作品像がまとまってきて、最後に慌てて全力疾走。
余裕を持って仕上げられそうな場合もさらに悪あがきして結局ギリギリ。
きっと人生全体もそんな風になるんだろうなと小学生の頃から思ってたけど今も思ってる。
始めから身の丈に合った目標を描けばいいんだけど、これはこれで人間らしい人生の味わい方として面白い面もあるので、やっぱり一生このままかなあ。
※画像は今描いてる絵の没バージョン
