闘わなきゃいけない現実があって、逃げても消えてくれない、いつかは対峙しなきゃいけないものだとしても、ひと時、心を休める時間があってもいい。
そんな時に絵や、あらゆる創作、表現作品が逃げ場になれたらいいと思う。
魂のこもった良い作品には一瞬ですべてを塗り替える力があるから。
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絵画は、描き手のその時の考えや感覚、感情を生きたまま定着させるもの。
だから作品がある限り、花が枯れても絵の中では香り続けているし、人物画は本人が年老いても若いまま夢に挑戦し続けている。
絵だけではなく音楽も文学も映像表現も、あらゆる表現活動がそれを目指している。
たまに作る残りご飯煎餅
残りご飯に黒ごまとごま油を入れて捏ねるようによく混ぜ、直径3cmくらいずつ平たく伸ばして軽く塩を振ってアルミホイルに乗せ魚焼きグリルで10分ほど焼いたら
ご機嫌なヤツがいました
夏休みの宿題は、最初ちょっとやるけど結局溜め込んで最後に慌ててやる方でした。
はじめに描く理想図が壮大すぎて手に負えなくなり現実的な姿に落とし込むまで夏休み全部を費やす身の程知らずタイプ。
今の絵の制作もだいたいそんな感じです。
取れる期間の大半をどうするべきか悩み続けて〆切直前になってやっと現実的な作品像がまとまってきて、最後に慌てて全力疾走。
余裕を持って仕上げられそうな場合もさらに悪あがきして結局ギリギリ。
きっと人生全体もそんな風になるんだろうなと小学生の頃から思ってたけど今も思ってる。
始めから身の丈に合った目標を描けばいいんだけど、これはこれで人間らしい人生の味わい方として面白い面もあるので、やっぱり一生このままかなあ。
※画像は今描いてる絵の没バージョン